2014年3月28日金曜日

キルラキル#24

蒲郡先輩がマコ庇ったとこで泣き、皐月と流子がハサミ片方ずつ持って共闘するとこで泣き、鮮血の両目が開いたとこで叫び、セーラー服は卒業するものだで号泣。鮮血…!

中島かずきは“倒すための特別なアイテム”が好きじゃない。確か『阿修羅城の瞳』の時に言ってた気がする。それがよく表れてる決着だと思った。
あと、『七芒星』で師又は父を越える若者を描いたけど、倒されても倒されても立ち上がるところが根性だけでなんとかしてて、納得しずらい感じだったんだけど、アレは2時間の芝居でなんとかしようとするから納得出来ないんであって、もっと長期のスパンの話なら良さそうと思ってたらキルラキルがそんな感じに落ち着いてテーマとそれが表現される形態は相性があるんだな〜って思いました。

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