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タイトルが出るまでで“これ新感線やないか!”ってつっこんだ。
今振り返ったら新感線観劇歴が17年になってて愕然とした。で、その17年の間にかかった芝居の9割は観てる。んだけども、グレンラガンもフォーゼも観てない。今回が中島かずき脚本の映像観るの初。
で、新感線を新感線たらしめているのは中島の脚本といのうえの演出だと思ってるんだけど、その半分しか要素がないのに超新感線なのはなぜなんだぜ…。
スリの又郎の台詞回しとか超既視感。特に「強いものには滅法弱い」。それ五右衛門ロックのボノーじゃね?あとボクシングの人の「じゃあこちらも服を脱がさせてもらおう」とか唐突に下品な方に振るの。戦維喪失は関節話法思いだしました。
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